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  1. 100. 学内刊行物 (紀要、研究報告)
  2. 103-4. 教育実践総合センター研究紀要
  3. 第18号 (2009)

教室における私語発生過程のセル・オートマトン法によるシミュレーション

http://hdl.handle.net/10105/1026
http://hdl.handle.net/10105/1026
e481df26-60ae-417b-be8a-39e9fe3cfcc8
名前 / ファイル ライセンス アクション
CERD2009-R16.pdf CERD2009-R16.pdf (689.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-12-01
タイトル
タイトル 教室における私語発生過程のセル・オートマトン法によるシミュレーション
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ダイナミック社会的インパクト理論(Dynamic Social Impact Theory), 私語(private conversations), シミュレーション(simulation)
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 出口, 拓彦

× 出口, 拓彦

出口, 拓彦

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著者(ヨミ)
姓名 デグチ, タクヒコ
著者別名
姓名 DEGUCHI, Takuhiko
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究は、Dynamic Social Impact Theory (Latane, Nowak & Liu, 1994)の規則に、「ある一定の確率で、他のセルの状態を参照せずに『私語状態ないし沈黙状態のいずれかに』変容する」という規則を加え、「個人内要因」と「環境的要因」という2つの要因によって、教室における私語が伝播する過程について分析することを目的とした。この際、個人的要因によって状態変容を行う確率をN-prob、このような方法で私語状態になる確率をNW-probとした。その結果、NW-probが0.60以上である時は、N-probと私語率の関係は非線形的なものとなることが示された。さらに、近傍距離範囲を5.0とした場合ないしムーア近傍を用いた場合は、ノイマン近傍を用いた場合よりも、私語が教室に伝播する「閾値」が高くなった。このことなどから、私語を抑制する方法として、「個々の学生が、自分の隣にいる人たちに対して等しく気を配る」ように促すことが有効となりうると考察された。
書誌情報 教育実践総合センター研究紀要

巻 18, p. 117-124, 発行日 2009-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13476971
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11648373
著者版フラグ
出版タイプ VoR
その他のタイトル
その他のタイトル A simulation of private conversations in a classroom based on cellular automata: Examining the process of how talking spreads out
出版者
出版者 奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター
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Ver.1 2023-05-15 10:26:18.176135
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