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アイテム
生物多様性の保全意識を高めるESD実践 -小学校第3学年理科「外来種昆虫」を扱った実践を通して-
https://doi.org/10.20636/00013325
https://doi.org/10.20636/00013325780a4828-bc90-4c9c-9f09-6af23a09222f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-07-09 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 生物多様性の保全意識を高めるESD実践 -小学校第3学年理科「外来種昆虫」を扱った実践を通して- | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ESD practice Increase Conservation Awareness of Biodiversity: Treat Exterior insects In practice of the Period of A Science Department on 3th grade elementary school | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 生物多様性, 保全意識, 持続可能な開発のための教育, 外来種 Biodiversity, Conservation Awareness, Education for Sustainable Development (ESD), Alien Species |
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資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.20636/00013325 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
島, 俊彦
× 島, 俊彦
× 中澤, 静男
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著者(ヨミ) | ||||||||||
姓名 | シマ, トシヒコ | |||||||||
著者(ヨミ) | ||||||||||
姓名 | ナカザワ, シズオ | |||||||||
著者別名 | ||||||||||
姓名 | SHIMA, Toshihiko | |||||||||
著者別名 | ||||||||||
姓名 | NAKAZAWA, Shizuo | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿は小学校第3学年の理科授業において、外来種の昆虫であるアカハネオンブバッタを教材とした授業実践により、生物多様性を保全しようとする児童の価値観と行動の変容を検証することを通して、生物多様性の保全意識を高めるにあたり、身近な外来生物の教材化や体験的な学習活動の有用性を明らかにするものである。本研究で得られた成果は3点である。1点目は、児童にとって身近なオンブバッタのような昆虫を教材化することが、生物多様性について実感を伴った正しい理解を児童に促すとともに、保全意識を高める上で効果的であることである。2点目は、小学校第3学年理科単元「身の回りの生物」において、外来種を扱った体験的な学習活動の重要性を提示できたことである。3点目は、生物多様性の保全意識の育成に焦点化した授業実践が、「持続可能な社会づくりの構成概念」の多様性、相互性、責任性の育成にも効果的であるということである。 | |||||||||
書誌情報 |
ja : 次世代教員養成センター研究紀要 巻 6, p. 63-71, 発行日 2020-03-31 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 21893039 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12746196 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 奈良教育大学次世代教員養成センター |