@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010003, author = {豊田, 弘司 and 岡村, 季光}, journal = {奈良教育大学教育研究所紀要}, month = {Mar}, note = {大学生262人に「安心できる時」、「安心できる場所」及び「安心できる人」という3つの観点から『居場所』の自由記述を求めた。KJ法による分類を行った結果、『居場所』に独立と依存の両方を求める回答の多いことが示された。さらに回答理由を分類した結果、『居場所』に対してリラクゼーションを求める傾向とともに、他者を意識する傾向が強かった。これは対人関係性の影響を反映するものと解釈された。}, pages = {37--42}, title = {大学生における『居場所』}, volume = {37}, year = {2001} }