@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010300, author = {小柳, 和喜雄}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {ジェネリックスキルと言われている能力の育成が高等教育機関でも着目され、学校教育でも21世紀スキル、21世紀型能力の育成へ目が向けられつつある中で、その能力の現状を見つめ、その成長を見取るアセスメントの方法が問われている。またパフォーマンス評価に関心が向けられてきている評価の動きの中で、個々の教員や学校がアセスメント・リテラシを獲得することが問われてきている。本研究は、そのような課題と関わって、個々の教員及び学校組織自体のアセスメント・リテラシを培い、専門的資本を磨くことが、学校の組織的教育力を高めていくことにつながるという仮説を持ち、その一連の取組に向けた初期調査を試みている。そして、アセスメント・リテラシの要素、またアセスメント・リテラシを測る方法について調査し、その予備調査の結果について報告している。}, pages = {63--73}, title = {教員の専門的能力としてのアセスメント・リテラシに関する予備的研究}, volume = {7}, year = {2015} }