@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010369, author = {池島, 徳大 and 山下, 晴久}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {クラブ活動の指導現場では、指導者が、選手のプレーひとつで苛立ちを押さえきれず、教師としてふさわしくない発言を耳にすることが少なくない。実際のところ、私自身もそんな発言をした経験も多い。そういうとき、指導者と選手との間には緊張した状態が続き、スポーツを楽しむとはいえない環境が存在するのを目の当たりにしてきた。選手が成長するための環境とは何か。いろいろな試行錯誤を繰り返した結果、今までの経験を生かしつつ「ポジティブな言葉」を大切にして、選手が主体的・協働的に成長していくための方策について、現在、アメリカで行われているPBIS(Positive Behavioral Intervention and Supports)の実践を参考に取り組んだクラブ活動の指導実践を報告した。}, pages = {87--91}, title = {PBISの考え方を生かした中学校クラブ活動指導実践-肯定的な言葉がけと目標設定で、生徒同士の主体的、協働的活動を促す-}, volume = {8}, year = {2016} }