@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010866, author = {竹村, 景生 and 松川, 利広 and 谷口, 義昭 and 小嶋, 祐伺郎 and 佐竹, 靖 and 葉山, 泰三 and 山本, 浩大 and 吉田, 寛 and 今辻, 美恵子}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {ESDが捉える地域と文化そして環境を「流域」概念でつなぎ、流域思考的な学びの総合を、教科ならびに総合的な学習の時間での活用方法についてICT機器、特にタブレット端末を活用することによって生徒たちならびに教育大学生が流域の資料を収集し、検証し、提案していけるよう、学校現場での「ESDの実践力」を育むことを目的としている。本稿は、物語論的に佐保川の景観構成を、江戸・明治・大正・昭和の4つの時代を生きた「独立自尊の一級の知識人」吉村長慶という人物を介して読み取り、持続可能な生活空間とは何かを問いかけ、いかに学校教育実践(特別活動・総合的な学習の時間・部活動等)として取り組むかを提案していく試みである。}, pages = {267--272}, title = {ESD佐保川流域プロジェクト(1)吉村長慶を通して見た現在の佐保川流域における景観構成の試み}, volume = {1}, year = {2015} }