@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010896, author = {太田, 満 and 中澤, 静男}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、教室にいる全ての子どもの授業の参加と理解を促すための校内研究のあり方について考察したものである。校内研究が一部の教員によって推進されるだけでは、学校全体の授業改善には繋がらない。校内研究を全員参加型のものに変換するためには、授業者に過度の負担がかからないように授業研究の過程を踏まえた研究計画を立てることが必要である。また、授業のUDを目指すための研究体制を整えると共に、「汎用的授業力」と「教科専門の授業力」の両方のアプローチから授業改善を図ることが求められる。}, pages = {107--115}, title = {校内研究のあり方に関する一考察-授業のUDを目指した取り組みに焦点を当てて-}, volume = {2}, year = {2016} }