@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010897, author = {祐岡, 武志 and 中澤, 静男 and 大西, 浩明 and 山方, 貴順}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、新たな教材として世界農業遺産に着目し、主に日本の認定地域を調査・分析することで、その教育的意義をESD(持続可能な開発のための教育)の視点から明らかにしたうえで、その教育内容開発を行うことを目的とする。本稿では、まず世界農業遺産の概要とその認定の基準について述べ、次に日本の世界農業遺産に認定されている8つの地域のうち、「能登の里山里海」と「阿蘇の草原の維持と持続的農業」について、現地調査を基にした事例研究を行う。そして、両者から抽出した教材開発の視点に基づき、世界農業遺産のESD教材としての意義について明らかにする。}, pages = {117--126}, title = {世界農業遺産のESD教材開発の視点-世界農業遺産「能登」と「阿蘇」を事例に-}, volume = {2}, year = {2016} }