@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00010908, author = {竹村, 景生 and 松川, 利広 and 谷口, 義昭 and 荘司, 雅規 and 佐竹, 靖 and 山本, 浩大 and 吉田, 寛 and 若森, 達哉}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、ESDが捉える地域と文化そして環境を「流域」概念でつなぎ、流域思考的な学びの統合を、教科ならびに総合的な学習の時間または課外活動で、ICT機器、特にタブレット端末を活用することによって取り組むことを提案している。また、生徒たちが佐保川上流域の資料を収集し、検証し、提案していけるよう教育大生がアシストすることを通して学校現場での「ESDの実践力」を育むことも、ここでは目的としている。本稿は、昨年度は主に課外活動である裏山クラブの取り組みを中心に進めてきたが、今年度は引き続き佐保川の景観構成を、卒業研究で取り組み、その「観光」をキーワードとした「未来に残したい佐保川の景観」(バーチャル佐保川)の物語化を、その取り組みの総括とともに報告する。}, pages = {217--221}, title = {未来に残したい佐保川上流域の景観構成の試み ESD佐保川プロジェクト(2)-中学3年「総合的な学習の時間」・『卒業研究』における取り組みから-}, volume = {2}, year = {2016} }