@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00011118, author = {重松, 敬一 and 吉田, 明史 and 山口, 育代}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、コミュニケーションを通して筋道を立てて表現する力を育成することを目指して、指導の方法を例示した。まずは、自分なりに言葉などで表現し、その表現が友達にとっても分かりやすいものにしていこうとする学習活動を重視した。その際、教師の個に応じた言語行動を支えに授業を作っていくことが、算数の意欲を高め、筋道を立てて考え表現する力の育成につながり、そのことが考える力にもつながっていくとの示唆が得られた。しかし、これらは、一授業からの考察であり、今後さらに他の授業でも考察を重ねていかなければならない課題を残している。}, pages = {101--108}, title = {算数・数学教育における問題解決学習の研究(10)-表現を生かした個に応じた指導のあり方-}, volume = {16}, year = {2007} }