@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00011138, author = {玉村, 公二彦 and 越野, 和之 and 郷間, 英世 and 岩坂, 英巳 and 田辺, 正友 and 徳屋, 直子 and 堤, 由香里}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {2006年6月、「学校教育法等の一部改正」が行われた。その中心は、学校教育法と教育職員免許法の一部改正であり、「特別支援学校」とそれを担う「特別支援学校教員免許」を創設することとなった。本報告では、教育職員免許法とその施行規則に基づいて実施される「特別支援学校教員免許状」の内容を検討した。特に、その免許の考え方、科目と単位数、課程認定の基準などに即して、その問題点を検討つつ、特別支援学校教員免許制度を前提とした教員養成カリキュラムを示し、その実施上の留意点を提起した。制約の大きい特別支援学校教員免許制度の問題点に留意しつつ、大学レベルでの自主的な検討と努力によって、2007年度本格的に実施される特別支援教育を担う障害児教育教員養成の実施が必要とされる。}, pages = {271--276}, title = {特別支援学校教員免許と障害児教育教員養成カリキュラム -特別支援学校1種免許状を中心として-}, volume = {16}, year = {2007} }