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  1. 100. 学内刊行物 (紀要、研究報告)
  2. 102-2. 奈良教育大学教育研究所紀要
  3. 第5号 (1969)

学級における社会的受容に関する発達心理学的研究(V) ― 友人の理想像にみられる発達傾向 ―

http://hdl.handle.net/10105/6153
http://hdl.handle.net/10105/6153
76c8af44-686f-49f3-bff2-af8b570ecaeb
名前 / ファイル ライセンス アクション
ier5_53-61.pdf ier5_53-61.pdf (484.7 kB)
アイテムタイプ 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2011-05-30
タイトル
タイトル 学級における社会的受容に関する発達心理学的研究(V) ― 友人の理想像にみられる発達傾向 ―
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 上田, 敏見

× 上田, 敏見

上田, 敏見

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著者(ヨミ)
姓名 ウエダ, トシミ
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は、(1)小・中学生のあげる理想の友人の条件は学年上昇につれて変動し、高学年ほど類同性は増大し、外面的近接性は減少する傾向が認められるであろう、(2)相互選択対間には理想の友人の条件の一致傾向がみられ、しかもこの傾向は学年上昇につれて増大するであろう、という2仮説を検証することであった。このため、新学級編成後約10ヵ月を経過した1965年2月上旬,男女ほほ同数より成り立つ小学校2年生・4年生・6年生各6クラス、中学校2年生7クラスの被験者に、好きな友だちという規準による3人制限のソシオメトリック・テストを実施し、さらに同月下旬、この全被験者に対し質問紙法による理想の友人の条件の調査がなされた。前述のソシオメトリック・テストにおいて第1選択順位同志でえらび合った相互選択対、小学2年生24対、同4年生31対、同6年生42対、中学2年生44対が仮説(2)の検証にのみ用いられ、かれらの指摘した理想の友人の条件の一致・不一致の程度が分析された。本研究で得られた結果を要約すると、およそ次の通りである。(1)小・中学生のあげる理想の友人の条件は学年とともに有意な変動を示し、その中、類同性は小学2年・4年・6年・中学2年と学年が上昇するにつれて、きわめて着実かつ有意を増大を示した。外面的近接性は小学4年においてピークに達し、それより高学年に進むにつれて着実有意を減少を示した。このようにして、仮説(1)は支持された。(2)相互選択関係にあるもののあげる理想の友人の条件の一致率は学年によって有意の変動を示した。小学2年と同6年の間、および小学4年と中学2年の間の差はいずれも有意となり、小学4年と同6年の差もきわめて有意に近く、予測された方向への増大傾向が見出された。このようにして、仮説(2)も支持された。(3)なお、これら諸結束について従来の諸研究成果との比較考察がなされ、今後の研究の発展に関する若干の示唆が述べられた。
書誌情報 奈良教育大学教育研究所紀要

巻 5, p. 53-61, 発行日 1969-02-28
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13404415
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00181106
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版者
出版者 奈良教育大学教育研究所
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