@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00011901, author = {竹村, 景生 and 西仲, 則博 and 吉岡, 睦美 and 重松, 敬一 and 谷口, 義昭}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {持続可能な開発をすることは、地球温暖化が進む中、世界的に喫緊の課題である。このような未来へ向けた取り組みに必要な力や考え方を人々が学び育むことが、ESDである。その持続可能な社会を築くための教育・学習活動では、多面的なものの見方やコミュニケーション能力などの「育みたい力」、参加型学習や合意形成などの「学習手法」、そして共生や人間の尊厳といった「価値観」などを大事にしていくことが指摘されている。このような今日的な課題に対して、ESDと数学科の相補的な観点で研究を行った。今回は、数学科で行うESDの取り組みの基礎的な研究について論じ、新しい授業の枠組みと、そのフィールドとしての消費行動に着目した実践について提案する。}, pages = {187--192}, title = {ESDの観点からの中学校数学の再構築についての研究}, volume = {22}, year = {2013} }