@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00011905, author = {柴本, 枝美 and 生田, 周二 and 赤沢, 早人 and 赤井, 悟}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {平成22年度から始まった「先端的な教職科目体系のモデル開発プロジェクト」(略称:教師力プロジェクト)は、平成24年度に最終年度を迎えた。本稿では、本プロジェクトにおける3年間の成果と課題を明らかにし、今後の見通しを示した。本プロジェクトにおける具体的な成果目標は、①教職科目群と教育実習科目群の再編・体系化、②学生の「教師力」の涵養であった。前者については、平成24年度から教員養成に一本化された教育課程で実現されたといえる。また、後者については、教師力サポートオフィスの設置をはじめ、教職ノートや教師力ルーブリック、ケースメソッド教材の開発など、体系的な学生支援システムを構築してきた。今後の課題としては、全学的な取り組みの中にこの成果を位置づけることがあげられる。関連する部署との調整を現在進めているところである。}, pages = {211--216}, title = {先端的な教職科目体系のモデル開発プロジェクト 3年間の成果と今後の見通し}, volume = {22}, year = {2013} }