@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00011908, author = {玉村, 公二彦 and 竹内, 範子 and 長谷川, かおり and 木村, 公美 and 清水, 智佳子 and 原田, 真智子 and 川渕, 洋子 and 大原, 千晶 and 中澤, 静夫 and 石田, 正樹}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本報告は、文化遺産や自然環境に関する視聴覚教材の開発と利用を中心として幼児の知的発達を啓培する体験的活動の試みに関するプロジェクト報告である。本報告では、持続発展教育ないし持続可能な社会をめざした教育に焦点をあてて、国連やユネスコの取り組みに即して、国際的な文書を紹介しつつ幼児教育の今日的課題の検討を行った。奈良教育大学附属幼稚園では、幼児の知的発達を促す保育・教育として自然環境や社会環境と体験的にふれあい、それをいっそう系統的な認識として発展させることを企図した試みを行った。これらの取り組みは、これまでの附属幼稚園での実践をもとに、幼児の知的発達を啓培する体験的活動の組織化の可能性を示すと共に、それを自然認識や社会認識として定着させる視覚教材等の開発を行う一歩となった。}, pages = {229--234}, title = {持続可能な社会に向けた幼児教育実践の試み -知的発達を啓培する体験活動の検討-}, volume = {22}, year = {2013} }