WEKO3
アイテム
中国におけるスポーツ政策変遷の検討 -スポーツ指導者の育成政策に着目して-
http://hdl.handle.net/10105/9440
http://hdl.handle.net/10105/94402d5df9e2-56bd-4df5-9954-f06de2fac69c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||||
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| 公開日 | 2013-04-22 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 中国におけるスポーツ政策変遷の検討 -スポーツ指導者の育成政策に着目して- | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ | thesis | |||||||
| 著者 |
王, 偉
× 王, 偉
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| 著者(ヨミ) | ||||||||
| 姓名 | オウ, イ | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述 | 本研究は,中国のスポーツ活動の動向を見据えたスポーツ指導者養成システムのあり方を検討することを目的とした.研究の背景には,2008年の北京オリンピック・パラリンピック大会の招致を契機に,競技スポーツと大衆スポーツが発展してきたことがある.2007年に,中国では2008年の北京オリンピック大会がスポーツ振興にもたらす影響力を利用し,大々的に全民健身活動の推進を行った.こうしたスポーツ振興政策において,スポーツ指導者の育成に不可欠である.そこで本研究は,中国における公益指導者管理体制と職業指導者管理体制を比較し,二つの指導者の設立過程と運営の現状を検討することによって,その運営における管理の仕組み等を明らかにした.その問題点として,①2つの社会スポーツ指導者の制度が複雑で分りづらく,公益スポーツ指導者を育成する効率も極めて悪い.また2つの社会スポーツ指導者の指導を受けている人が少ない.②講習時間数が違いすぎるため,指導者を育成する意識にも差が出てくる.また,全国各地域での講習内容が統一されていない.③公益指導者の養成費用は公費であるため,指導者になる数は多いが,職業指導者の養成費用は自費であるため,指導者となる人が少ない.④スポーツ指導者資格の有効期限はなく,更新もないため,より一層の活動の促進ができない等がある.中国のスポーツ指導者についての調査・研究の内容は,「中国指導者管理体制に関する課題」,「公益指導者に関する課題」,「職業指導者に関する課題」,「指導者の発展方向」にまとめることができる.「社会スポーツ指導員技術等級制度条例(公益スポーツ指導者)」は,約20年前に公布され,「社会スポーツ指導員国家職業標準(職業スポーツ指導者)」は,約10年前に公布されたが,今だに国民がスポーツ指導者を利用できる管理体制がとられていない現状が大きな問題である.中国と日本のスポーツ指導者育成制度を比較すると,中国では指導者資格認定,登録管理等に欠けている点があり,運営効率の低さ,指導者の資格種類の少なさ等が問題点としてあげられる.中国のスポーツ指導者資格制度の発展は,日本のスポーツ指導者資格制度を参考にしながら,修正すべきではないかと考えられる.中国のスポーツは大衆化と高度化に伴い,人々のスポーツとのかかわり方も多様化している.今後,そうした多様化に応じて,中国のスポーツ指導者も多種類化するとともに,育成されたスポーツ指導者が十分に活用される制度が確立されることが望まれる.そうしたスポーツ指導者制度の改善は中国のスポーツ政策の重要課題の1つであると言えるだろう. | |||||||
| 内容記述 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 奈良教育大学修士学位論文, 学位の種類: 修士(教育学), 学位授与年月日: 平成25年3月25日 | |||||||
| 書誌情報 | 発行日 2013-03-25 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | AM | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 奈良教育大学 | |||||||