@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012062, author = {重松, 敬一 and 吉田, 明史 and 橋本, 勇一郎}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {生涯学習の必要さが叫ばれ、カルチャーセンターが花盛りになっている。その学習内容は、華道、茶道、書道、陶芸、料理等の技術的なものがほとんどである。思考が主たる活動とする数学の中にも、生涯学習としての一翼を担えるものがあるのではないかと考えた。生涯教育としての「市民の数学」の教材内容は、どのような構造を持っているべきなのか、また、その講座運営はどのように進められるべきなのかという研究を10年間の実践を通じて研究してきた。この研究から数学も生涯学習としての一翼を担えると考え提案したい。}, pages = {223--228}, title = {生涯学習としての「市民の数学」 ―実践事例の分析と考察―}, volume = {17}, year = {2008} }