@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012070,
 author = {田渕, 五十生 and 谷口, 尚之 and 祐岡, 武志},
 journal = {教育実践総合センター研究紀要},
 month = {Mar},
 note = {本奈良県には「法隆寺地域の仏教建造物」、「古都奈良の文化財」、「紀伊山地の霊場と参詣道」の3つの世界遺産がある。これは日本では稀有なケースであり、世界遺産教育にとって、非常に恵まれた環境といえる。本稿は附属中学校の谷口と、法隆寺国際高校の祐岡による地域の世界遺産を教材化した実践報告である。それらの実践を通して「世界・地域遺産」教育という新しい概念を提起した。また、身近な地域の文化遺産、将来に残したい地域の自然景観などと結びつける学習過程を組むことによって、地域に世界遺産を持たない学校でも世界遺産教育が可能であることを論じた。},
 pages = {289--297},
 title = {世界遺産教育の教材化の視点と実践報告 　―「古都奈良の文化財」と「法隆寺地域の仏像建造物」を中心にして―},
 volume = {17},
 year = {2008}
}