@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012181, author = {立石, 麻衣子 and 生田, 周二}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本報告は、2008年10月27日から同年11月5日の期間に行われたイギリスとスイスにおけるシティズンシップ・人権教育のプログラムに関する聞き取り調査について報告することを目的とする。とりわけ、教員養成ならびにユースサービスの近年の動向に焦点が当てられている。調査対象は、リーズ大学シティズンシップ人権教育研究所、ロンドン大学教育学部、チューリッヒ教育大学、全国青少年協会(The National Youth Agency)、民間ユースサービス全国協議会(the National Council for Voluntary Youth Services)である。教員養成については、イギリスでもスイスでも他国と協働して研究を進めており、現在では、独自に開発したシティズンシップ・人権教育のマニュアルを用いて、教育実践を行っている。ユースサービスでは、若者施策にかかわる政策文書が新たに出され、若者が利用しやすく情報を入手しやすい体制づくりを進めている。}, pages = {235--240}, title = {イギリスとスイスにおけるシティズンシップ・人権教育に関する調査報告 -教員養成ならびにユースサービスの動向-}, volume = {18}, year = {2009} }