@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012191, author = {重松, 敬一 and 吉田, 明史 and 川口, 慎二 and 横, 弥直浩}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {これまでの高等学校における数学の授業では、教師による一方向的な講義の形式のものが多く見られる。これに対し、「生徒がわかったと実感することができるような授業を展開するためには、どのような教材を用い、どのような指導を行えばよいのか」という課題のもと、高校2年生の数学II・数学Bの授業研究を通して、生徒の「わかる」状況を把握し、どのような授業が「わかる授業」になり得るのか、具体的な実践例を挙げながら、生徒の反応と合わせて考察を行った。その結果、生徒にとっての「わかる授業」には、作業や数学的活動を重視し、既習事項や他教科との関連を図り、概念間の相互関連を図ることが大切であるという結論を得た。}, pages = {45--53}, title = {算数・数学教育における問題解決学習の研究(12)}, volume = {18}, year = {2009} }