@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012217, author = {安藤, 輝次 and 井上, 英樹}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {本稿は、平成19年11月の実践である安藤・和田共著「ケースを通して悩みを交流し、解決する」のその後の南大津小学校における学校問題解決の進め方を綴ったものです。同校の教員で話し合った結果、12月には、総合的な学習について全学的に取り組む必要性があると認識し、全教職員に問題を共有してもらい、問題解決に取り組むようになる方途として3 月以来取り組んできた "学校ケースメソッド" を用いることとしました。安藤の指導助言を受けながらも、ケースづくりも全体討論の進行役も教員が行うものです。その結果、明らかになったのは「カリキュラム」についての考えの甘さを実感し、総合的な学習のねらいや目標を全学的に吟味し、全学的なカリキュラム開発に繋げることができるようになりました。}, pages = {1--6}, title = {学校ケースメソッドによる学校問題解決}, volume = {1}, year = {2009} }