@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012577, author = {今西, 満子 and 川西, 光栄子 and 玉村, 公二彦}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {ADHDなどのある子どもを育てる保護者のための「ペアレント・トレーニング」が、発達障害のある子どもを支援する教師のための「ティーチャー・トレーニング」にアレンジされ、奈良県を中心に普及しつつある。しかし、子どもと教師の1対1対応の場面で使う「ティーチャー・トレーニング」を通常学級の教師が、一斉指導の中で、対象児に使うことは、学級経営に支障をきたす事態を招く等困難な状態に陥ることもある。そこで、通常学級の教師が、「ティーチャー・トレーニング」の手法を対象児だけでなく、定型発達の児童をも対象にした、学級経営に活かすものにできないかと考えた。児童理解、行動分析、環境の構造化、教師が指導の一貫性をもち、どの子にも分かりやすい指導をめざすための指導方法の検討をした。}, pages = {219--225}, title = {学級経営・生徒指導に活かすティーチャー・トレーニングの試み}, volume = {23}, year = {2014} }