@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012598, author = {和泉元, 千春 and 岩坂, 泰子 and 吉村, 雅仁 and 大谷, 陽子}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {グローバル化に対応した人材育成が求められる中、国際的な視点を持った教員の養成は教員養成大学にとって重要な課題である。しかし現在、教員養成大学としての「グローバル人材」の在り方とその育成に関する研究は緒についたばかりだと言える。このような動きから、近年協定校との学生交流が推進されているが、教員養成カリキュラム等の問題で留学希望者が少なく、学生の異文化経験の不足が問題となっている。また学内で日本人学生と留学生が対等な立場で異文化理解を深めていく場も少ない。折しも本学附属小学校では外国語活動の在り方を巡って独自の実践が試みられており、ここに大学が有する留学生を含む人的リソースと教育環境を統合的に活用した協働によってエンパワーされる可能性とそのためのしくみづくりが模索される運びとなった。本稿では、教員養成大学である本学における「グローバル人材」育成を取り巻く現状と本プロジェクトの概要を説明する。}, pages = {239--244}, title = {「小学校外国語活動」を中心とした大学と附属小学校の協働実践}, volume = {23}, year = {2014} }