@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012760, author = {安藤, 輝次}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {形成的アセスメントとは、評価規準を教師だけでなく子どもとも共有し、問いや課題を設定した単元で、評価言も使いながらフィードバックを行い、子どもの相互評価や自己評価を促し、評定も次の学びに繋げるものである。本稿では、これらの特徴が①ステップ・バイ・ステップ、②複数方向関連づけ、③争点比較対照、の方式にそった中学社会科実践でどのように見出されるかを検討した。そして、教師や子どもの負担増を軽減するためには、高校地歴科の教師が開発したように、討論やレポートなど同じ活動ならば異なる単元でも使用できる一般的な活動別ルーブリックを採用することが適切であると提言した。}, pages = {55--64}, title = {形成的アセスメントの実際 -中学社会科・高校地歴科を例にして-}, volume = {21}, year = {2012} }