@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012782, author = {竹内, 和雄 and 池島, 徳大}, journal = {教育実践開発研究センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、これまでに取り組んだピア・サポートの手法を用いた進路指導事例を振り返り、その導入の方法や利点・課題等について検討することを目的とした。これまでの進路指導は、教師が生徒に一方的に進路情報を提供し、指導することが行われてきた(縦の進路指導)傾向がある。しかし生徒たちは、インフォーマルな場面で、生徒同士が進路についての悩みや不安を共有する場面(横の進路指導)が見られるのが普通である。本研究では、両者の特性を活かし、「ナナメの関係」を重視し、ピア・サポートの視点から新しい進路指導のスタイルを検討した。先輩の進路に関する文章や語りがどのように児童生徒に伝わり、有効に働いていったかについても検証を試みた。}, pages = {215--220}, title = {「ナナメの関係」を意識した進路指導 -進路指導に活かすピア・サポート活動-}, volume = {21}, year = {2012} }