@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012797, author = {池島, 徳大 and 松山, 康成 and 大山, 貴史}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {本研究では、森田(2007)のいう学級の共同性意識を高めるために、イギリスのナショナルカリキュラムに取り入れられている「サークル・タイム」を参考に開発的プログラムを策定し、そのプログラムの効果等について検討した。効果測定には、河村(2003)のソーシャル・スキル尺度を使用し、プログラムの導入前と導入後に実施された。その結果、導入前・導入後に配慮のスキル、関わりのスキルともに有意差が確認され、Teresa,B. & Jo,T. (2006)が示しているサークル・タイムの利点と同じ傾向が見られた。}, pages = {61--66}, title = {サークル・タイムで築くクラスの中の共同性意識}, volume = {4}, year = {2012} }