@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012869, author = {表, 恭子}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {導入・法制化されて久しい学校評価は、実施については定着したが、その実効性には課題がある。学校評価の実効性とは学校改善の実感であり、そのためには、教員が学校評価の意義を理解し、組織的意識を向上させることが重要である。そこで、校内研修の実践を行い、教員の意識向上が学校評価の実効性向上・学校改善につながる、という仮説の検証を行った。学校評価確認ルーブリックを作成し、学校評価の現状把握を行った後、A高等学校において「組織と個の結びつきについての研修」「学校組織としての在り方についての研修」を行った。その結果教員の意識の向上が見られ、学校評価のルーブリック上の位置が上昇したことから、教員の意識改革が学校評価の実効性向上につながったと考えられる。}, pages = {21--30}, title = {学校評価の実効性についての研究-教員の意識改革を中心として-}, volume = {9}, year = {2017} }