@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012903, author = {後藤田, 洋介 and 岡野, 杏奈 and 松山, 豊樹}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {子どもたちが日常的にバランスという言葉を用いて、転倒現象を説明する場面が散見される。しかし、バランスを考える上で重要となる重心と接地面の関係は、高等学校物理での取り扱いしかなく、子どもたちは経験を元にバランスという言葉を用いていると考えられる。本研究では、身近なテーブルゲームである“ジェンガ”を用いて、重心と転倒の関係を意識づける教材を開発し、小学校の科学教室において実践を行ったので、それらについて報告を行う。}, pages = {145--149}, title = {「ジェンガ」を用いた重心教材の研究-身近なテーブルゲームを用いた教材の提案-}, volume = {3}, year = {2017} }