@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012967, author = {橋本, 泰介}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」}, month = {Mar}, note = {学校が抱える問題や課題の解決のために学び続ける教員や教員間の学び合う関係性の構築が求められている。本論では小学校学年部の授業研究に着目し、日常的に実現可能で、学び合う関係が築かれうる授業改善の手法を探った。先行研究から教員の学びを促進する要因や手立ての一覧、学年部授業研究プログラムを作成した。そして実践を通してプログラムの有用性、学び合う関係が築かれることを明らかにした。さらに、実践が変容しない原因として学習者の反応がイメージできないこと、実践の変容プロセスにおいて手立ての意義の認識や手続きの確認が重要であることなどを明らかにした。}, pages = {31--40}, title = {教員集団の学びと実践の変容を目指した実践研究-省察を用いた小学校学年部の授業研究に着目して-}, volume = {10}, year = {2018} }