@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00012996, author = {河野, 晋也}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {持続可能な開発のための教育(ESD)は、学校教育においても総合的な学習の時間を中心に数多くの実践が報告されるようになってきた。ESDの本来の目標は、学習者の「価値観と行動の変革」によって、持続可能な社会の形成者を育成することであるが、多くの実践ではこうしたアイデンティティ形成を目指したものにはなりえていない。筆者は、状況的学習論を援用し、地域にある歴史文化遺産を活用することで、持続可能な社会の形成者としてのアイデンティティ形成が行われると考え、小学校総合的な学習の時間での実践例を通して考察した。}, pages = {59--67}, title = {持続可能な社会を形成する主体としてのアイデンティティの構築 ―小学校第5学年総合的な学習の時間の実践を通して―}, volume = {4}, year = {2018} }