@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013002, author = {廣瀬, 聡弥 and 山田, 芳明 and 西尾, 正寛}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では、幼稚園と小学校の教員が協同で、木材を統一材料とした造形遊びの題材を開発し実践を行うことを通して、幼小接続のための個別性と連続性を理解する取り組みを行った。各実践より、子どもが木材を用いてどのような活動を行うのかを行動分析により明らかにした。その結果、幼児と小学校低学年では、材料から活動が展開されるという連続性があること、中学年から高学年にかけては、単に材料からの発想というだけではなく、教員のさらなる工夫が必要であることがわかった。}, pages = {95--101}, title = {幼稚園と小学校における造形遊びの実践と行動の変容 ―幼小接続のためのカリキュラムに向けて―}, volume = {4}, year = {2018} }