@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013016, author = {竹村, 景生 and 中澤, 静男 and 吉川, 俊美 and 河本, 大地 and 谷口, 義昭 and 山本, 浩大 and 若森, 達哉}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では創造的なランドスケープ再生に向けて、里山としての平城山(ならやま)の「空間の履歴」を読み解き、「地元学」に学びつつ、新たな佐保・佐紀路の景観の創出に向けて、学生・地域住民・NPO が協働した取り組みを振り返る。また、高齢化していく地域社会の持続可能性に留意しつつ、台風などの「防災」対策や、里山への理解を深める「新『古道』」づくりに取り組むなど、ESDの具体化を企図している。裏山クラブの課外活動が、ランドスケープ学習として「奈良めぐり」など「総合的な学習の時間」への連続性を貫けたのは、ESD が奈良教育大学附属中学校の教育課程の背景にあるところが大きい。本プロジェクトでは、将来的に地域に根を下ろして貢献できるインタープリターを育てるキャリア教育も視野に入れた学習と実習の場としてもデザインすることを試みた。}, pages = {185--192}, title = {ESD 佐保川流域プロジェクト(4)―平城山ランドスケープ創出の取り組み―}, volume = {4}, year = {2018} }