@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013275, author = {川口, 奈々子 and 吉岡, 千尋 and 竹内, 晋平}, issue = {5}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {幼児の造形活動において、素材が果たす役割は重要であると考える。本研究は、「保育内容の指導法」における実践的な題材を扱った授業実践を通して、受講者が素材を実感的に理解するための方法を明らかにすることを目的としている。レッジョ・エミリア市の幼児教育実践等を概観することによって、素材先行の活動の意義を明確にした上で「保育内容の指導法」において紙を扱った素材体験(「Dried drawing」の技法を含む)を通した指導を行った。事後に収集した受講生による自由記述の分析からは、紙についての素材理解にとどまらない幅広い「素材に関する見方・考え方」の習得が示唆された。}, pages = {123--130}, title = {素材を実感的に理解することを意図した 「幼児の造形表現(保育内容の指導法)」の実践 ― 和紙と水糊による「Dried drawing」の体験を中心に ―}, year = {2019} }