@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013279, author = {佐竹, 達郎 and 後藤, 篤}, issue = {5}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {東日本大震災から8年を迎えようとしている現在、震災の事実は「風化」の一途を辿りつつある。しかしながら、目の前の子どもたちは、「あの日」を生き抜いた子どもたちと、同じ社会を生きているはずである。この事実を、教育実践のなかでいかに伝え続けていくことができるのか。以上の問題意識から本稿では、2012年度に被災地・気仙沼で行った「まちたんけん」の実践と、2017年度の仙台市の中心部にある附属小学校で行った震災と子どもたちをつなぐ実践とを<震災と教育>実践として捉え直し、実践課題としての共感(sympathy)を明らかにした。}, pages = {157--163}, title = {「あの日」の子どもらと、目の前にいる子どもらが共に生きていけるように ― 東日本大震災以降、取り組んできた実践を振り返って ―}, year = {2019} }