@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013345, author = {真伏 , 克明}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」, Bulletin of School of Professional Development in Education (SPDE), Nara University of Education}, month = {Mar}, note = {近年のテクノロジーの進歩に伴い、教育の情報化が急速に進んでいる。生徒1人1台の学習環境が整備される日は、そう遠くないであろう。教員のICT活用はもちろんであるが、今後は、生徒がICTをどのように活用するのかが課題になる。本研究では、生徒が活用するための、文法学習と語彙学習のコンテンツを搭載したアプリケーションを開発し、その運用評価を行うことを目的とする。実際に、奈良県内の公立中学校で、生徒が1人1台iPadを活用できる環境を準備し、教材の運用評価を行った。生徒は10分間の学習時間で、内蔵されたコンテンツから学習したいものを選び、学習した。生徒は楽しみながら学習に取り組むことができ、事後アンケートで、生徒の多くは、アプリケーションを活用し英語を学習することで、「英語力が身に付く」と感じ、「家庭学習で活用したい」と回答した。これらの要素は、生徒の学習を継続させる要因になると考えられる。}, pages = {1--10}, title = {英語学習アプリケーションの開発とその運用評価}, volume = {12}, year = {2020} }