@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013383, author = {小柳, 和喜雄}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は,コンピュータを用いた児童生徒(6年生と10年生)の ICT Literacy調査を2005 年から国レベルで3年に一度5回抽出で行ってきた豪州の取り組みを取り上げている.最新の2017年に行われた調査では、カリキュラムの改訂によりこれまでと異なるICT関連の教育目標が追加された移行期の調査であった。これにより5回目の調査から新たにアセスメントフレームワークも改訂された。国レベルのカリキュラムの改訂を挟みながら、継続的にICT Literacy調査を続けていく際に、検討が必要となることは何かを本調査は示してくれている。このことは、今後の我が国の情報活用能力調査のを考えていくうえで参考となる。結果、豪州のICT Literacy調査が、我が国の調査へ示唆を与える点として7つの点が明らかになった。}, pages = {193--197}, title = {豪州のICT Literacy調査の方法の変遷に関する研究}, volume = {6}, year = {2020} }