@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013395, author = {大辻, 彩音 and 河本, 大地}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {子どもの数が著しく減少している奈良県十津川村において、児童数・生徒数も少数である学校現場で現在行われている教育活動の中に「中高一貫教育」がある。十津川村立中学校と奈良県立十津川高等学校が連携し、2001年からスタートしたこの取り組みは、中学校が4校から1校になった現在も続いており、十津川村の地域について調べ学習を行う「ふるさと学」「吉野・熊野学」や、それらの時間で調べたことを合同で発表する「中高合同学習発表会」が特徴的である。また、2018年度に地域連携教育推進組織が発足して、小学校等も含め村全体で一貫教育を行うことが目指されている。}, pages = {265--269}, title = {十津川村における中高一貫教育の実態}, volume = {6}, year = {2020} }