@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013396, author = {宇田, 秀士}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {筆者は、美術教育における「遊び」概念について、教師の<意識>をふまえて継続研究を行ってきた。小学校「造形遊び」の導入と展開、大阪の実践・研究者の乾 一雄の業績研究、ドイツのM.ウアラスの実践提案との比較研究などを行い、これらの全体構造把握の考察を現在行っている。これらの考察の中で、「遊び」概念を把握するための相として、基盤としての「自由への志向」、「主体的な活動を生み出す内発的な動機づけ」、「芸術概念の拡がりがもたらす柔軟な思考への誘い」の3つを提示した。本資料では、今後の継続研究のために、「遊び」概念に関する小年表を提示する。}, pages = {271--276}, title = {美術教育における「遊び」概念に関する小年表}, volume = {6}, year = {2020} }