@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013494, author = {吉田, 寛 and 中澤, 静男 and 河本, 大地 and 佐竹, 靖 and 竹村, 景生 and 市橋, 由彬 and 新谷, 太一 and 有馬, 一彦 and 山田, 耕士}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要, Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation}, month = {Mar}, note = {奈良教育大学附属中学校ではESDの理念を軸に「総合的な学習の時間」を学びの系統性の中に位置づけて学校づくりを行っている。本稿では、コロナ禍のなか、10月に実施した地域フィールドワーク「奈良めぐり」で得た知見を紹介する。多様性・多文化共生を学ぶコースでは、ゲストティーチャーとの対話(ひととの出会い)を通して、外国人問題や障害者に対する視点の変化、さまざまな生き方に触れた。できないと嘆く前に「たくましく、できることを探し、一歩踏み出す人々」との出会いを契機に、まとめを経て「自分ごと化」していく生徒の変容を分析する。}, pages = {249--254}, title = {「ひとに出会う」を通して学ぶESDの価値実現の教育実践の構想Ⅲ - コロナ禍における地域フィールドワークの可能性を探る -}, volume = {7}, year = {2021} }