@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013499, author = {竹村, 景生 and 舟橋, 友香 and 江森, 英世 and 西仲, 則博 and 吉岡, 睦美 and 亀井, 朋也}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要, Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation}, month = {Mar}, note = {本研究は、教育実習や長期インターンの学びを「稽古」の枠組みで捉えようとする。そのために、長期インターン学生(ならびに教育実習生)の授業観察の記録や授業実践の振り返りの記述や反省会での対話にあらわれた、臨床をとらえる視点や臨床を語ることば、すなわち「語り(物語)」の変容に注目する。彼らの「語り」が、指導する教師との長期的な対話の中で「実践知」「暗黙知」に感化され、型の習得に始まり模倣されて学ばれるものと考える。具体的には、2学期の奈良教育大学附属中学校の1年生の授業観察の記録から、彼等のナラティブ変容の意味を、「ブリコラージュBricolage」「ザッピングZapping」の概念を手掛かりに読み解き分析を試みた。}, pages = {261--269}, title = {臨床数学教育の探究(2) - 長期インターン学生の語りにあらわれた「変容」の意味を読み解く -}, volume = {7}, year = {2021} }