@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013586, author = {小田, 由梨花 and 河本, 大地}, journal = {次世代教員養成センター研究紀要, Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation}, month = {Mar}, note = {小学校社会科では、中学年において地域学習(身近な地域の学習)を行うこととされている。そこでは、市町村等ごとに作成された地域学習副読本が使用されることが多い。本稿では、大都市域に位置する兵庫県神戸・阪神地域の市・町における地域学習副読本の構成を調査し、それぞれの特徴を明らかにする。結果としては、地域学習副読本は市独自の章を設けたところもあるが、学習指導要領に準拠したものが多く、教科用図書の代わりとして使用される割合が高いと考えられた。また、兵庫県神戸・阪神地域では、1995年に発生した阪神・淡路大震災などに関連して、防災面の学習に過去の被災状況が関連していると考えられた。}, pages = {121--127}, title = {兵庫県神戸・阪神地域における小学校社会科地域学習副読本の構成}, volume = {8}, year = {2022} }