@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013615, author = {角谷, 尚希}, journal = {奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」, Bulletin of School of Professional Development in Education (SPDE), Nara University of Education}, month = {Mar}, note = {2017年に文部科学省が告示した小学校学習指導要領外国語活動及び外国語科の目標として新たに「話すこと[やり取り]」が示された。このやり取り指導について、指導者と児童のやり取りを多く出現させたり、やり取りが続いたりすることに役立てるため、「やり取り継続Suggestion」というやり取り指導を行う際のガイドラインを示した紙面を作成した。小学校6年生児童を対象に「やり取り継続Suggestion」を意識してやり取り指導を行った実践と以前の実践を比較検証したところ、小学校英語指導経験の長くない、英語を得意としない指導者であっても、児童に高い意欲をもって臨ませ、自信や手応えを感じさせながら、児童との英語のやり取りを即興的に多く出現させたり、やり取りを続けたりすることができることが示唆された。}, pages = {41--50}, title = {小学校英語「話すこと[やり取り]」指導の実践研究-やり取り継続Suggestionの開発とその試用から-}, volume = {14}, year = {2022} }