@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013661, author = {小柳, 和喜雄}, issue = {1}, journal = {連携教育開発センター紀要, Bulletin of Center for Interprofessional Education Development}, month = {Mar}, note = {本研究では、オンデマンド教材の運用評価を通じて、1)対面になったときにも生かせる教材の内容や構成、語りかける言葉や問いの方法を探ること、2)希望校種や専修の異なる学生に対して、どのように、「総合的な学習の時間の指導法」を展開していくか。そのクラス分けの方法に生かせる知見を引き出すことを目的としている。結果として、オンデマンド教材で、ある程度、内容構成の工夫で受講生に共通に伝えたい内容の理解を導くことは可能であるが、その内容を自分ごとの理解や論議に導く上で、課題内容に関わって受講生の行為行動を導く問いかけの表現が意味を持つこと、校種よりも専修でクラス分けをした方が議論が活性化する可能性のある問いかけもあることが明らかになった。}, pages = {47--55}, title = {「総合的な学習の時間の指導法」に関するオンデマンド教材の運用評価}, year = {2023} }