@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013678, author = {井阪, 愛子 and 川田, 大登 and 木幡, 美幸 and 大西, 浩明}, journal = {ESD・SDGsセンター研究紀要, Bulletin of Center for ESD and SDGs}, month = {Mar}, note = {コロナ禍によって2年間中断した陸前高田市文化遺産調査が再開された。ESD 防災班は、見学や聞き取り調査などを経て、何度も津波災害を経験している陸前高田の人でさえ、いざというときに正しい行動がとれないということを知り、防災・減災についてより自分事として捉え、命を守る行動がとれる人になることの重要性を改めて認識した。 本稿では、奈良県内の中学校2年生を対象に、年間を通じて様々な教科と連携した総合的な学習の時間に、防災・減災 教育を位置付け、より自分事化でき、さらには中学生自身が積極的に地域と協働できることを目指した「防災教育プロ ジェクト」を提案する。}, pages = {75--78}, title = {陸前高田市文化遺産調査における ESD 教材開発(10) - 中学校における自分事化できる防災・減災教育の方向性 -}, volume = {1}, year = {2023} }