@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00013685, author = {吉田, 寛 and 中澤, 静男 and 大西, 浩明 and 長友, 紀子 and 辻本, 卓也 and 加々見, 良 and 佐竹, 靖 and 福田, 真人 and 若森, 達哉 and 川村, 光 and 中村, 基一 and 佐藤, 朗 and 甲谷, 秀之 and 市橋, 由彬 and 中嶋, たや and 牧原, 孝弥 and 福嶋, 祥暁 and 大谷, 佳子 and 有馬, 一彦}, journal = {ESD・SDGsセンター研究紀要, Bulletin of Center for ESD and SDGs}, month = {Mar}, note = {奈良教育大学附属中学校では、ホールスクールアプローチで地域をめぐるフィールドワーク(奈良めぐり)を 2 学年合同形態で実施している。年々実践を積み重ね、常に見直しをかけ改善を繰り返すカリキュラム・マネジメントを試みながらも、着任歴の浅い教員にとっては指導方法で迷いが生じ、悩みを抱えている実態がある。本稿では、下級生が上級生の学びをロールモデルに成長していく姿とともに、教員間においても経験のある教員がどのようにして、生徒が主体的に学ぶ ESD 実践を開発しているか、具体事例を交えて明らかにする。}, pages = {109--114}, title = {地域をめぐるフィールドワークを通した ESD 実践の深化 - 異学年合同による「奈良めぐり」を例に -}, volume = {1}, year = {2023} }