@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00007679, author = {峯本, 伸一 and 小柳, 和喜雄}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {教育評価や教育現場におけるアカウンタビリティなどへの関心が、近年急速に高まりつつある。学習者の意欲を引き出すことで、教育の効果を高めることのできるような評価のあり方として、どのような方法が有効といえるだろうか。また、学習者にとっての評価をアカウンタビリティの観点からとらえたとき、評価情報をどのように有効活用し得るだろうか。本研究は、これらの問いに対して、小学校において実践を試みたものである。授業後の児童の自己評価に着目し、これを電子データ化することにより、評価情報を児童や保護者に容易に発信できるようシステム化した。そして、その継続的な運用が、日々の学習活動や学級経営にもたらす影響や有効性について、児童や保護者の反応などをもとに検討を行った。}, pages = {21--28}, title = {学習自己評価とその発信が学級経営にもたらす影響について-小学校における実践事例から-}, volume = {15}, year = {2006} }