@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00007709, author = {安藤, 輝次 and 竹村, 景生 and 植西, 浩一}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {わが国の教員研修は、ひとつには有名な研究者や実践家による講演やワークショップを通して行われてきたが、それは研修の出発点であっても、学校に根付いたものになるには、同僚教員相互の研修が不可欠である。その手法として、戦後、校内の「授業研究」が行われ、外国からも高い評価を得ているが、これは研究課題を設定して解決策を授業公開によって例証しようとするもので、ともすれば実践そのものの問題発見を欠いたものになりがちであった。今求められているのは、問題発見型の同僚研修である。本稿では、アメリカの同僚研修とも比較しながら、わが国の中学校における同僚研修の実践例を(ア)数人で試みる段階、(イ)学校への導入を支援する段階、(ウ)教師自らが運営する段階、に分けて紹介し、それぞれの段階におけるポイントを指摘した。}, pages = {55--64}, title = {同僚研修の意義と導入法}, volume = {14}, year = {2005} }