@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00008943, author = {今井, 靖親 and 金, 貞蘭}, journal = {教育実践研究指導センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {奈良市内の幼稚園に適う園児(4歳児58名、5歳児54名)を持つ母親を対象に、①読み聞かせに対する考え、②読み聞かせの目的、③読み聞かせ方法、④読み聞かせる量、⑤その他についてアンケート調査を行い、その実態を分析した。その結果、次のことが明らかになった。(1)ほとんどの家庭で、読み聞かせの必要性・重要性が認識され、早い時期から読み聞かせが行なわれている。(2)「想像力・創造力」を伸ばすために本を読んであげている家庭が多い。(3)読み聞かせの方法としては、「会話型」を用いている家庭が多い。(4)80%近くの家庭が1週間に2~3日以上、一日に10~15分程度の読み聞かせを行なっている。(5)主に「母親」が、「子どもが要求するとき」、「子どもと並んで」本を読んでいる家庭が多い。}, pages = {57--65}, title = {幼児への読み聞かせに関する母親の考え}, volume = {5}, year = {1996} }