@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00009663, author = {坂下, 伸一 and 平賀, 章三 and 玉村, 公二彦}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {子どもの成長を保障するために保護者と教員とが共同し、学校づくりを進めていくことが学校教育の基本だといえる。しかし、今日の子どもと学校教育をめぐる厳しい状況のもとでは、保護者と教員とが共同して学校づくりを進めることには困難が少なくない。保護者と教員との関係は単純ではなく、緊張をはらんだものとなっている。そうした中では、PTAの活動が、学校づくりを進めるためのキーの一つだと考える。 奈良教育大学附属小学校のPTAは、本校が学校づくりのテーマとしている「みんなの学校」に基づきながら、不十分さはあるが、保護者と教員との共同を目指すために、活動を進めている。中でも「PTA研究会」という保護者と教員との学習の場を創り出し、学び合いながら、共同を創りだす活動を行っている。}, pages = {227--231}, title = {保護者と教員との共同をめざすPTA活動 ―奈良教育大学附属小学校PTAを例に―}, volume = {20}, year = {2011} }