@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00009665, author = {柴本, 枝美 and 赤沢, 早人}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {平成22年度から始まった「先端的な教職科目体系のモデル開発プロジェクト」は、概算要求特別教育研究経費(高度な専門職業人の養成や専門教育機能の充実)による事業として採択されたものである。本稿では、本プロジェクトの概要について説明し、平成22年度の取り組みにおける成果と課題について整理した。平成22年度の成果としては、①プロジェクトの支援および学生の学びを支える場所としての教師力サポートオフィスの設置、②学生向けの「めあて」を提示するための方略(「教職ノート」「教師力100冊」「教職検定」)の準備、③Cuffetを深める指標として教職専門科目のルーブリックの検討、④教育実習スタートアップの実施があげられる。今後の課題としては、平成22年度に試行した中で見いだされたそれぞれの取り組みにおける課題をふまえ、改善していくことがあげられる。}, pages = {245--249}, title = {奈良教育大学における教師力向上の取り組み ―先端的な教職科目体系のモデル開発プロジェクトの1年目の成果と課題―}, volume = {20}, year = {2011} }